May 05, 2003
Summery:概要
・「アートはギフトであること(何かからの、そして、何かへの)」をテーマとし、そのギフトが生まれやすい場所(アーカイブ)と時間(イベント)を生成する。
・生成した作品のアーカイブを、クリエイティブコモンズやオープンオーディオライセンスなどのパブリックドメインに近いライセンスによって公開し、世界中の人が"使える"状態にして継続
・
Contents:内容
/Story:ストーリー/具体例
■sound:音
・お婆ちゃんやお爺ちゃんのインタビュー/遺言/朗読、をアーカイブ&ストリーミング
・子供の声(内緒話、大人に言いたいこと、夢、俳句)
・フィールドレコーディング(鳥の声/山/洞窟/幼稚園/海/)
・イベント(ライブ/DJ/講演-cf:Lessig@oscon)
■text:テキスト
・子供や老人や女の子の言葉を集め、ウェブやインスタレーションを利用しストリーミング&アーカイブ化
■graph:グラフィック
・子供ライブペインティングイベント(作品の公開とアーカイブ化)
・携帯電話カメラから投稿された写真のパブリックドメイン化(Flora:花写真アーカイブ、)
■Moving image:動画
・sound, text, graphicsをmixして、フラッシュやスライドとして生成・ストリーミング
/Copy:コピーとキャッチフレーズ
Art as Gift:贈与としての芸術
Art Commons:アートコモンズ
Not I, not I, but the wind that blows through me... D.H.Lawrence
資本主義を逆撫でするような...
/Profit:価値
・生成した作品や素材をアーカイブ化し、パブリックドメインとすることで、新たな創造のひこばえとなる。
/Money-Flow:お金の動き
/Reference & Memo:参考とメモ
・"自由は人が自由に使って工夫をするための基盤を提供する。それがコモンズだ。コモンズがあることにより、人の各種の発展や繁栄が実現されてきた。そうしたイノベーションを守るためには、コモンズを守らなきゃいけない。そしてそのためにこそ、自由を守らなきゃいけない。"
『コモンズ』ローレンス・レッシグ 山形浩生訳, 2002、訳者後書き
・"多くのすぐれた芸術家や思想家が語っているように、すばらしいアイディアは、まるでなにものかからの「贈り物」のように、その人の頭脳に宿る。そして、それは絵として描かれたり、音楽として記譜されたり、文章に書かれたりする。思想も芸術も、もともとはあの「充溢した無」の領域から送り届けられた贈与だったのだ。だが、いったん表現されると、それは知識や情報につくりかえることのできるものになる。いろいろなメディアに蓄積され、値段をつけられて、それは商品になることもできる。豊かなこの世ならぬ「無」から贈られたものであったものが、こうして「有」の世界に捕獲され、そこでたしかな財産につくりかえられる。そして、人々はそれを消費しながら、そこにかすかに残された「無」の残響を聞き取るのだ。"
"贈与という現象にあっては、贈ったり贈られたものの価値には値段がつけられない。つまり、贈与では、ものの価値は計量化されないのだ。また贈与がおこなわれる場所では、ものや言葉の意味もひとつには決定されない。価値や意味をひとつに決定するものよりも、贈与がおこなわれる場所では、価値や言葉のキャッチボールがくりかえされ、そのくりかえしのなかから、おたがいの間の理解や信頼がうまれてくる、そのプロセスのほうがずっと大切にされている。"
『純粋な自然の贈与』中沢新一, 1996 せりか書房
Links::
・sound:音
--audblog⇒PHONEDON
--SoundCommons
・text:テキスト
--Project Gutenberg
--青空文庫
--プロジェクト杉田玄白
・graph:グラフィック
--OpenPhoto
April 28, 2003
Welcome to Many-to-Many
Why the name? Two reasons. First, it's a good descriptor for the group writing this. We felt a multi-authored weblog was an ideal environment to talk about a medium that is defined by its multiple voices. Second, it's a key characteristic of many (if not most) of the technologies we'll be talking about.
So, what will we be talking about? The term "social software" has been getting a lot of attention in technology circles these days. From the Social Software track at O'Reilly's Emerging Technology Conference to the newly-formed Social Software Alliance, people involved with developing and deploying new technologies are increasingly interested in this topic. (Stay tuned for a post--or a few posts--on definitional issues.)
エコシステムの意味付け・位置付け・フォルダの名前について、「集合の集合」とか「社会の社会」とか、いろいろと考えていたけど、"m2m"というのはいいな、と思う。


