環境教育の拠点に研修所の建設進む 黒松内

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【黒松内】黒松内ぶなの森自然学校に隣接する町内南作開七五で、社団法人・日本環境教育フォーラム(東京)が宿泊研修所の建設を進めている。地域の自然を生かした地域環境教育の拠点にしようと、財団法人・日本宝くじ協会(同)の助成を受け、国内四番目の施設として建設している。

 総事業費は約三千万円。木造平屋、延べ床面積は約百五十平方メートル。宿泊用の部屋が三室(定員計二十一人)、研修室一室、共同の台所、浴室、トイレを備える。施設内は段差のないバリアフリーとなる。

 十月上旬に着工し、すでに外装工事は終わり、現在内装工事を進めている。来年二月にも管理・運営を行う同自然学校に引き渡される。

 同自然学校は都市と農山村の交流を目的に、周辺町村の自然環境を生かした体験ツアーなどの企画で知られ、毎年、道内外から延べ約三千人が訪れる。従来は廃校となった小学校の旧教室を宿泊所に充てていた。

 高木晴光代表は新しい施設について「都市生活が農山村なしには成立しえないことを伝える“地域ツーリズム”活動など、地元の自然、産業、文化を生かした活動の拠点として積極的に利用したい」と話している。(平岡伸志)

投稿者: @sushi | 投稿日時: 2003年12月21日 22:40 | 他サイトからのリンク
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