[元気出そう!]「水源の森」守ろう−−中津江村と林野庁、協定結ぶ /大分

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 ◇都市住民と交流の場に
 筑後川源流域の中津江村と林野庁は18日、村役場で森林整備協定を結んだ。隣り合う村有林(約41ヘクタール)と国有林(約50ヘクタール)を一体的に「水源の森」として保全、育成し、同時に山村と都市住民の交流の場にする。林野庁は今年4月から官民協調の整備制度を発足させており、九州では初協定。村は独自に展開している「200海里(カイリ)の森づくり」の一環に位置づけ、多様な事業計画を練る方針。【楢原義則】
 協定は、坂本休村長と大政康史・大分西部森林管理署長が調印した。期間は08年3月末までで更新も可。整備対象の森林は柿ノ谷地区にあり、熊本県境の酒呑童子山(標高1180メートル)北西側の中腹。国有林は杉、村有林は四季が楽しめる広葉樹が広がる。
 村の事業計画案によると、フィールド事業として、小中学生の「森の楽交(学校)」や都市住民の林業・林産物生産体験、キャンプ、森のコンサート開催など▽センター事業として、ビジターセンターを拠点に都市・山村住民交流、旬の野菜や山菜料理を出す森のレストラン、津江茶やコーヒー、ハーブティーの森のカフェ、特産品販売など。
 今後、両者で実行委を作り、現地調査を経て計画を詰めるが、この森の愛称募集、来春の植樹祭開催に合意した。
 坂本村長は「村は(合併で)消えるが、100年後を見据え、都市住民と村民が共に自然に親しむ地区として生き残りたい」と話す。(毎日新聞)

投稿者: @sushi | 投稿日時: 2003年12月21日 01:41 | 他サイトからのリンク
この投稿へのコメント

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