新エネルギーの導入を目的に、市民53人と12の事業所でつくる八日市市新エネルギー推進会議(榎木貞夫会長)が太陽エネルギーを利用した市民共同発電所「太陽の恵み1号」を市内に設置し、5日から発電を始める。
推進会議は市が温暖化の防止を目的に策定した八日市地域新エネルギービジョンの一環から2002年8月に発足した。発電所の設置のため、市民に一口5万円で出資を募集。今年5月までに市民や事業所から約300万円が寄せられた。
これらの出資金と滋賀県からの補助金を基に、緑町の農産物直売所「八日市やさい村」の屋根に、市民共同発電所として縦1メートル、横1・3メートルの太陽光パネル37枚を取り付けた。八日市やさい村市民共同発電所運営委員会が管理し、電気は関西電力に売却。年間6000キロワットの発電量に相当する約15万円の収益を見込んでおり、出資者へも配分する。
運営委員会代表の杉田薫さん(63)=沖野2丁目=は「環境問題を考えるきっかけにしたい」といい、7日に新エネルギーのパネル展示などのイベントを開く。
投稿者: @sushi | 投稿日時: 2003年12月03日 00:38 | 他サイトからのリンク