綾照葉樹林を満喫 首都圏からエコ・ツアー

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 豊かな照葉樹林に触れるエコ・ツアー「照葉樹林探検隊」(特定非営利活動法人宮崎文化本舗など主催)は一泊二日の日程で十一月三十日まで行われ、首都圏近郊のツアー客とスタッフ約三十人が国内最大の面積を誇る綾町の照葉樹林探索、西都市の古墳巡りを楽しんだ。

 照葉樹林がはぐくんだ文化を肌で感じてもらおうと、県ふるさとツーリズムモニター実施事業として初めて企画し、県が助成。定員(二十人)の倍の申し込みがあり、照葉樹林への関心の高さを示した。

 同日は宮崎農業高校の河野耕三教諭がガイドを務め、照葉樹や植物の名前の由来や特徴を解説しながら「手つかずの森には人が歩ける林内空間があり、植生や階層が多様」とスダジイやコジイの極相林まで案内した。

 途中、羽根突きの羽根の材料になるムクロジの実やキクラゲ採りに夢中になる参加者も。

 一行は地どれ野菜や山菜、地鶏を使った郷土料理に舌鼓を打ったほか、地元農家や住民との交流も満喫。

 茨城県北浦町で有機農業を営む浜田幸生さん(51)は「関東の森とは全く違う多様な森に、目からうろこが二、三枚落ちた感じ。内容の濃いツアーだった」と喜んでいた

投稿者: @sushi | 投稿日時: 2003年12月03日 00:35 | 他サイトからのリンク
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