掛川市は、政府が十一月三十日まで募集していた構造改革特区第四次提案に、「掛川市森林組合活性化特区」と「交通事故防止特区」の二件の構想案を応募した。政府は来年二月をめどに「特区で実施」するかどうかを決定する。
「掛川市森林組合活性化特区」は、地区内に森林を持っていなくても組合の職員、作業員に組合員資格を与えることを認める。組合員の山林経営への意識が低下するなか、組合の経営安定化と、林業後継者の育成を狙う。
「交通事故防止特区」は、公安委員会だけに認められている信号機設置を、市などが道路整備時にもできるようにする。市民から希望の多い信号機設置を速やかに実現することで、増加傾向にある交通事故に歯止めをかける。
構造改革特区は、地域限定の規制緩和策で、昨年から政府が進めている。掛川市は既に「保育一元・幼保一元特区」が認定されている。
投稿者: @sushi | 投稿日時: 2003年12月03日 00:29 | 他サイトからのリンク