搭載された太陽電池や風力発電機で地球温暖化、省エネルギーなどを学べる環境教育体験車「NEO」が完成し、二十二日、横浜市鶴見区矢向の市立矢向小学校校庭で体験授業が行われた。授業には、同小の児童、保護者ら約四十人が参加。太陽光でおもちゃを動かしたり、ポップコーンを作った。
「NEO」は環境にやさしいエネルギーなどを普及、啓発するNPO(民間非営利団体)ソフトエネルギープロジェクト(佐藤一子理事長)が、「子供たちが環境問題に興味を持つきっかけになれば」と製作。協働事業として県が資金などを支援し、自動車メーカーなども協力した。
NEOは低排出ガスのワゴン車タイプで、天井には三枚の太陽光パネルが設置され、内部にはシミュレーション用のパソコンや試乗できるソーラーカーなどを積んでいる。今後、県内の学校や商店街などを回り、体験学習を行っていく。
この日の体験授業では、パラボラで集めた太陽光の熱を使う調理器「ソーラークッカー」でポップコーンやご飯を作ったり、太陽電池で動かしたパソコンで、温暖化が地球に及ぼす影響などを解説するビデオを流した。参加した児童は「地球温暖化は自分たちで解決します」「ソーラーカーに乗れて楽しかった」などと元気に話していた。
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投稿者: texas holdem | 投稿日時: 2004年11月25日 18:20