熊野森林学習推進協 中学生が間伐体験 大塔村で林業への理解深める

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大塔村鮎川、大塔中学校(生駒武敏校長)の1年生40人は7日、村内の山林(標高約200メートル)でヒノキの間伐作業に挑戦した。山に分け入っての伐採体験を通じ、森林や林業について理解を深めてもらおうと、熊野川町森林組合や和歌山大学などで組織する「熊野森林学習推進協会」が主催、西牟婁森林組合が協力した。西牟婁郡内は初めての実施。生徒たちは作業を終えた後、頭上を見あげて「空が広くなった」と話した。

同協会は、間伐作業を中心に森林学習の体験プログラムを開発、中学生らに提供してきており、これまで3年間にわたって、和歌山市の中学生が熊野川町内の山林で間伐体験をしてきた。

また、林業体験は同校にとって、総合的な学習の時間「ふるさと教育」の一環。協会と森林組合のメンバーら「林業のプロ」十数人が指導し、測量から伐採本数計算、選木、伐採まで実際の林業の仕方に沿って作業が進められた。

同村鮎川の山林で、間伐する範囲(縦20メートル、横10メートル)2カ所にテープを張り、木を数えて伐採本数を割り出した。どのような木を切り、どのような木を残すのか、林業で最も難しいとされる「選木」の後、木を倒す方向を決め、3人1組で順番に27年生のヒノキをのこぎりで切った。生徒たちが苦労して幹の3分の2を切り、指導スタッフが残りを切って地面に倒すと、その迫力に歓声と拍手が起こった。

柳瀬将希君(13)は「ノコギリは切りにくかった。林業に携わる人たちの苦労が少しは分かった気がした」、佐賀野咲さん(同)は「木を切るのは予想以上に難しかった」と感想を述べた。

投稿者: @sushi | 投稿日時: 2003年11月13日 09:51 | 他サイトからのリンク
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投稿者: online casino gambling | 投稿日時: 2004年11月25日 17:53
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