韓国は国全体がブロードバンド網でつながり、奇怪なことが次々と起こっていると、米国の経済専門誌「フォーブス」最新号(21日付)が報じた。
「フォーブス」は、「韓国の奇怪なインターネットワールド(Korea’s Weird Wired World)」という見出しの記事で、「人口4600万人の韓国は、短期間で世界でインターネットが最も広範に普及し、全く予想のつかない方向へ変化しつつある」とし、「オフラインの政治、娯楽、セックス、マスメディア、犯罪、商業がオンラインでも再形成されている」と指摘した。
同誌は「14歳の少年が親から35ドルを盗み、オンラインのキャラクターに着用させるサングラスを購入し、既婚者は画像チャットで不倫をし、オンライン中毒の患者たちが精神科医師に診療を受けている」とした。
また、「昨年の大統領選挙では12月19日午前11時までの出口調査の結果、若者層から人気を得ていた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領候補が李会昌(イ・フェチャン)前ハンナラ党総裁に負けていた。しかし、盧大統領の支持者がオンラインのチャットで80万人にこのような事実を知らせ、支持を求めると、若者層が大挙して投票所に集まり、午後2時には盧候補がトップに躍り出るという現象が発生した」と報道した。
同誌は「このようなオンラインブームのため、少なくとも80の外国企業が韓国に研究所を開設した。マイクロソフト社は韓国からの収入が年間2億ドルに過ぎないが、韓国通信に5億ドルを投資し、街中でいつでも接続できるインターネットなど、様々な実験を行っている」と伝えた。
ニューヨーク=金ジェホ特派員