June 08, 2003
GAIAX への公開質問状 (草案)
GAIAXによる「ブログ/BLOG」の商標登録出願ですが、
そんなことをされたら、Blog っていう言葉を普通に使えなくなってしまうので、
以下のような内容で、公開質問状を出すことを検討しています。
まだ出してませんので、突っ込み入れてブラッシュアップを手伝ってください。
しました。(もうちょっと微妙な直し入れたけれど、質問内容はそのまま)
公開質問状 (草案)
株式会社ガイアックス
代表取締役社長
上田 祐司様
質問者代表
佐藤剛裕
趣旨賛同者
a77a (Takato Hirano)
atsushi(Atsushi Ishihara)
nobi(Nobuyuki Hayashi)
gyO gy0@lycos.jp
Esaka(Takeru Esaka)
Maskin (Masaki Masuda)
ani (yamaguchiani) http://cocon.cc/blog/yamaguchiani/
snotch(Motohiro Sunouch)
mpm(magical power mako) http://magicalpowermako.net/
貴社は、平成15年(2003年)3月6日 に「ブログ/BLOG」という単語を、広告、移動通信、コンピューター通信などの商品・役務区分で商標登録出願なさいました。(商願2003−22990)
私は、貴社が、過去数年間にわたってインターネット上でコミュニティーサイトを運営する業務を行ってこられたことは存じ上げています。しかし、BLOG というWebサイトのスタイルや運営技術、BOLGBLOGという言葉そのものを貴社ご自身で作りだして一般に広めたのではないのにもかかわらず、「ブログ/BLOG」 という単語を商標登録出願なさったことに、強い違和感を感じます。
私は、貴社の「ブログ/BLOG」 という単語の商標登録出願に関して、どのような意図で出願なさったのか、この出願をお取下げになるご意志があるのかどうかを明らかにしたいために、私のみならず、インターネットコミュニティーに対して以下の三つの質問にお答え戴けるよう、お願い申し上げます。
概要
1.「ブログ/BLOG」という単語は一般的商品、役務の名称ではありませんか?
2.「ブログ/BLOG」という単語をサービスの名称として用いていますか?
3.「ブログ/BLOG」という単語の商標登録出願を取下げる意志がありますか?
詳細
1、「ブログ/BLOG」という単語は一般的商品、役務の名称ではありませんか?
私は、「ブログ/BLOG」という単語は、インターネット上で個人やグループが自由に意見を述べたり議論したりする Web サイトの形式、およびそのツールの一般的役務の略称であると認識しています。 ですから、「ブログ/BLOG」という単語は、商標登録法第三条第一項第一号における「商品又は役務の普通名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標」という不登録事由に該当すると思われます。
「ブログ/BLOG」という単語は「ウェブログ/Weblog」 という単語を 「We blog (私たちは blog する)」と読み替えることによってできた単語であり、貴社が登録商標出願をなさる以前から一般的な用語として、広く用いられてきました。
日本国内でも、タイトルに "blog" を銘打っている Web サイトは多数存在していましたし、日本ウェブログ学会(http://www.akaokoichi.net/weblog/)、Japan Blogging Association (JBA;http://jba.ja.bz/) や 、Blog_users_ml(http://ml.dropcontrol.com/mailman/listinfo.cgi/blog_users_ml)など、"blog" に関する同好会や学会も複数存在していました。blog サイトを運営するためのサーバー用、クライアント用ソフトウェアも多数出回っています。そのことを証明することは可能です。
たしかに日本国民の大多数の中での認知度は低いですが、貴社の出願なさった商品・業務区分においては、すでに一般的な用語であると思われます。
「ブログ/BLOG」という単語が、一般的な商品、役務の名称であるかないかについて、貴社のご見解をお聞かせください。
2、「ブログ/BLOG」という単語をサービスの名称として用いていますか?
現在、貴社は「ブログ/BLOG」という単語をサービスの名称として使用しているようには見受けられません。ですから、第三条第二項にあるように、「商標として使用した結果、需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識できるようになったもの」として特例で認められるような事由に該当しないと思われます。
私たちは、貴社が、企業向けにコミュニティーサイト運営サービスを行う場合に、BLOG という単語を使用することについて、たとえば「GAIA-BLOG」 というような、貴社の Blog サービス特有の商標を登録することに対しても、なんら異を唱えるものではございません。
現在までに、「ブログ/BLOG」という単語をサービスの名称として用いてきたのかをお答えください。
3、「ブログ/BLOG」という単語の商標登録出願を取下げる意志がありますか?
私たちインターネット・コミュニティー、とくに Blog サイト運営者の間では、公共の場(パブリック・ドメイン)に置かれた知的共有物(コモンズ)に対する関心が高まっており、一企業が公共の場に置かれていた知的財産を法的手段を用いて独占しようという動きに対して歯止めをかけなくてはならないという議論が盛んです。
その際に例に取り上げられることの多い、タカラ様がインターネット掲示板2ちゃんねるのマスコット・キャラクターを登録出願して取下げた件、角川書店様が「NPO」と「ボランティア」という単語を商標登録され、各種福祉団体から抗議を受けている件などについてはすでにご存知のことかと思います。これらの各企業はご自身の企業イメージを大きく損ねる結果となっているとおもわれます。
貴社が「ブログ/BLOG」の商標登録出願について、申請の取下げをなさらないのでしたら、特許庁に対して、すでに 「ブログ/BLOG」という単語が、コンピューター通信の分野では広く用いられている一般名称であり、商標法第三条の規定により登録できないことを、商標法施行規則19条に基づく情報提供として、インターネットマガジン、MACPOWER等の雑誌のBLOG特集号を提出したいと思います。また、審査の結果登録が認められた場合は、異議申立をおこなう所存であることをお伝えいたします。
「ブログ/BLOG」という単語の商標登録出願を取下げる意志の有無をご回答ください。
以上
June 06, 2003
Mousemixer さん (http://mousemixer.s21.xrea.com/) が特許庁の特許電子図書館 http://www.ipdl.jpo.go.jp/homepg.ipdl を暇つぶしでみていたところ、Blog っていう言葉をガイアックスとかいう会社(http://www.gaiax.com/jp/) が、登録商標に申請中だそうで。
しかも、角川書店が「NPO」「ボランティア」をすでに登録商標を取得していた。まぁ、福祉雑誌立ち上げのための策らしいから、その手の団体を訴えるようなことは内でしょうけれど、相当反感買ってる様子です。
ちょっと、みんなで、登録商標っつうもんについて勉強してみましょう。
オープンソースのプロジェクト立ち上げたりするプログラマーの人とかは、法的な自衛策を講じていかないと、ほんとにがんじがらめになっていくんじゃないかと危惧しちゃうね。Mozilla がプロジェクト名を変えたりとか、いろいろあるからね。
いま、司法書士・行政書士事務所で働いてるんだけど、そういう申請とかもいちおう扱えるんだよね。
なんか、コモンズ的な動きを、企業の横暴さから守るためのムーブメントを起こしていかないと駄目だなって激しく思います。和製レッシグ気取るわけじゃないけど、実務レベルでそういう動きがないとなって真剣に考えちゃうよ。
December 28, 2002
ここ数年、旧大蔵、通産省系に代わって、戦前の旧内務省系の省庁が政策決定と利権の中心を占めつつある。旧内務省=法務省、総務省、警視庁、文部科学省、国土交通省。
例えば、住基ネットは総務省、通信傍受法は警視庁、青少年社会環境対策基本法は文部科学省。つまり経済官僚より、情報管理行政に関わる官僚が急激に支配力を強めつつあるってこと。
特に総務省は総務庁、自治省、郵政省がセットになったので、情報、IT系には強力なパワーを持つ。このあたりのガバナンスの資料と監視スレッド。
東大情報学環 濱田純一氏の公開授業メモより。
日本の情報政策の大枠、総務省の情報政策について(ココにリンクが入った文書あります&授業はビデオで見れます)
1)全体の概観
〇「IT基本法」体制 http://www.kantei.go.jp/jp/it/kihonhou/honbun.html
・e-Japan重点計画 -2002-
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/020618honbun.html
〇内閣官房
・高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/index.html
・知的財産戦略会議 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki/index.html
・情報セキュリティ対策推進室http://www.bits.go.jp/
〇内閣府
・政府広報室 http://www8.cao.go.jp/intro/kouhou/
・情報公開審査会 http://www8.cao.go.jp/jyouhou/index.html
・青少年健全育成 http://www8.cao.go.jp/youth/index.html
〇総務省
・旧総務庁系 行政管理
・旧自治省系 地域ITの推進、電子自治体
・旧郵政省系 電気通信事業、放送事業、インターネット分野への展開
・公正取引委員会 独占禁止政策(各種研究会の動向)
政府規制と公共政策に関する研究会(電気通信事業WG)
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/02.august/020814.pdf
デジタルコンテンツと競争政策に関する研究会
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/02.june/02061902.pdf
〇経済産業省
商務情報政策局 http://www.meti.go.jp/intro/data/index_org.html
産業構造審議会情報経済分科会
http://www.meti.go.jp/report/committee/index.html
〇文部科学省
・ 文化審議会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/index.htm
・ 文化庁の文化行政 http://www.bunka.go.jp/
・ 文化芸術振興基本法
http://www.mext.go.jp/a_menu/bunka/geijutsu/index.htm
・科学技術政策
科学技術基本法 http://www8.cao.go.jp/cstp/cst/kihonhou/mokuji.htm
科学技術基本計画 http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/kihon.html
分野別推進戦略 http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/kihon.html
〇国土交通省(災害情報等) http://www.mlit.go.jp/bosai/disaster/bosai.htm
〇警察庁(生活安全の確保)http://www.npa.go.jp/police_j.htm
(2)総務省の情報政策 http://www.soumu.go.jp/
(ア)行政管理 http://www.soumu.go.jp/gyoukan/kanri/kanri_f.htm
行政情報化、個人情報保護、情報公開
(イ)地域行政 http://www.soumu.go.jp/kokusai/index.html
地域情報化、電子自治体、(選挙関係で)電子投票
(ウ)電気通信・放送行政
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/joho_tsusin.html
・情報通信政策局 ・総合通信基盤局
○組織の構成・管掌事項
○組織の施策(指針・指導・補助金交付等,省令,通達,ガイドライン,立法準備等)
○審議会・研究会の動向
・情報通信審議会
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/index.html
・電波監理審議会
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/denpa_kanri/index.html
・放送政策研究会
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/housou_index.html
・迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/meiwaku/index.html
・情報通信新時代のビジネスモデルと競争環境整備の在り方に関する研究会
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/joho_index.html
・ユビキタスネットワーク技術の将来展望に関する調査研究会
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/yubikitasu/index.html
○政党 (自民党政務調査会総務部会←逓信部会、など)
○国会 (総務委員会←逓信委員会)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_honkai.htm
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frame/joho3.htm
December 21, 2002
dejimahの中のいろんなスレの中で、突出したコメントなどを、丁重に保存しておくスレッドです。urlは、元のコメントポスト場所になってますです。
という意図のもとにたちあがったスレッドだったけど、
「自分が理解できない書き込みは全て削除するのか?」
という本質的な問題について意見を交換し合うスレッドであるほうが建設的と思い、早くもスレッド名&内容変更 w
保護スレ寿命1日弱。このスピード感いいねぇ。
December 18, 2002

http://www.creativecommons.org/press-releases/entry/3476
非営利団体のCreative Commonsは16日、クリエーターによる柔軟な著作権行使が可能で、コンピューターがライセンス内容を認識できるような新しい形態の著作権ライセンス「Creative Commons」を発表し、同団体のサイトで無償配布を開始した。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/1217/ccommons.htm
著作権は、著作物ができ上がった瞬間に自動的に発生する権利であるため、インターネット上で公開されている文章や画像であっても著作権者の許可なくして勝手に利用することは基本的にできない。しかし、これまで多くのクリエーターが創造してきた著作物は、過去の著作物から派生したものであることが多く、他の著作物を自由に使える環境をできるだけ“広範囲”に認めることが人類共通の文化的な利得と成り得る。
Creative Commonsの中に含まれる「Commons」という言葉は英語で「共有地」を意味する言葉。新しいライセンスは、こうした意味でパブリックドメインに属する、自由に使える著作物をインターネット世界に広めることにより、クリエーターができるだけ優れた作品を創れるように手助けすることを目指している。
同団体のページで配布されているCreative Commonsライセンスでは、自分が望んでいる権利や望まない権利を幾つか選ぶことにより最適のライセンス形態を選ぶことが可能だ。例えば、自分がその著作物を作成したことを含めて一切の著作権の権利を主張しない形態のライセンスを選ぶこともできれば、一時的にその著作物をパブリックドメインに置くものの、自分の名前を明記することを要求するライセンスを選ぶこともできる。
これらのライセンスは法的に明確な用語で記されたライセンス部分と、一般の人にその利用方法が容易に理解できるような要約部分、そしてコンピューターが自動的にライセンス内容を処理できるコードに分かれている。
特にコンピューターで可読であることはこのライセンスに特徴的だが、これはインターネット上の著作物のHTMLにライセンスの種類を明記したHTMLやRDFを付け加えることにより、サーチエンジンなどでCreative Commonsライセンスで配布されている著作物を容易に発見できるようにするものだ。この仕組みによりクリエーターは簡単に自分の作品に使えるパブリックドメインに属する著作物を発見することができる。これは従来の著作権やライセンスの形態では極めて難しいことだったが、Creative Commonsライセンスの枠組みで初めて可能になることだ。
このライセンスについてスタンフォード大学法学教授でCreative Commons会長であるLawrence Lessig氏は「我々のライセンスは人々の創造力の上に成り立っており、デジタルな権利の力に関する記述を次の段階へと引き上げる。それはあらゆるタイプの知的な作品を革新的な仕方で再利用することを推奨するという我々のビジョンに基づいており、他者の作品を共有し、転用することによる潜在的可能性を解き放つものだ」とコメントした。
November 22, 2002
2ちゃんねる裁判を考えてみる
2ちゃんのヒロユキが名誉毀損でDHCに六億円訴訟されたりしている。
ブログも「匿名性が高い=責任を負わない」というメデイアではないと思うので、
管理責任、法的責任などを考えていきたい板。
November 19, 2002
レッシグ が一月まで日本にいるので、提案次第では 「新現実」 にてインタビューできます。
レッシグに聞きたいこと、インタビューの内容案などを挙げてちょうだい。
@公共性について 公共性獲得プロセスの妥当性について。その評価システムとは?
@アーキテクチャ(フィルタリング)と法律(ゾーンニング)によるコントロールの違い
僕はこの辺の抽象的なところに興味あるのだけど、もっと具体的、個別的なアングルで質問
できたほうが面白いと思うのでよろしく。
November 18, 2002
"Some rights reserved," or even, "No rights reserved."
November 12, 2002
The world is a toll-free toilet
Our mouths neurological assholes
And psychologically speaking
We're in a state of mental diarrhea
Talking shit a mile a minute
Or in a state of constipated notions
Can't think of nothin' but shit
And in this world of
Stinky futures, shitty memories and
Constipated 19 now-nows
Emerges from the hiney of your head
The doo doo chasers,
The Promentalshitbackwashpsychosisenemasquad
The prune juice of the mind
The doo doo chasers
Friends of roto-rooter
Bringing you music to get your shit together by
The band in the tidy bowl of your brain
A musical bowel movement
Designed to rid you of moral diarrhea
Social bullshit
Crazy do-loops
Mental poots
They call us the unflushables
One swipe a clean wipe
And what causes all of this shit?
What is the source of food for thought?
Ego-munchies
Images doggie bags
Me burger with I sauce on it
Me burger with I sauce on it
A myself sandwich
A personal burger
Hamburger
And a glass of constricted cola
Out to lunch with lunch meat
The fear of being eaten by the sandwich
The Promentalshitbackwashpsychosis

