November 19, 2002
レッシグインタビュー
レッシグ が一月まで日本にいるので、提案次第では 「新現実」 にてインタビューできます。
レッシグに聞きたいこと、インタビューの内容案などを挙げてちょうだい。
@公共性について 公共性獲得プロセスの妥当性について。その評価システムとは?
@アーキテクチャ(フィルタリング)と法律(ゾーンニング)によるコントロールの違い
僕はこの辺の抽象的なところに興味あるのだけど、もっと具体的、個別的なアングルで質問
できたほうが面白いと思うのでよろしく。
『すぐに使えるタグ一覧』
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-- William Pitt, 1783
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-- Tom Galloway with apologies to Voltaire
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nor display thyself within the limits of our galaxy, but rather depart
instantaneously whence thou even now standest and flee to yet another rotten
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COMMONS を語る上で必読文献。
すべて山形浩生がオンラインで公開している。
ハロウィン文書(マイクロソフトの社内文書のリーク)
http://www.post1.com/home/hiyori13/freeware/halloween.html
以下は、Eric S. Raymond による、
ソフトウェア共同開発の手法に関する論考
伽藍とバザール
http://cruel.org/freeware/cathedral.html
ノウアスフィアの開墾
http://cruel.org/freeware/noosphere.html
魔法のおなべ
http://cruel.org/freeware/magicpot.html
日本の著作権の前進と後退
ANY MUSIC
(SONY, KENWOOD, Pioneer, SHARP による音楽配信会社)
法政大学 白田 秀彰の、
勝手につける『コモンズ』への解説
あるいは 露骨な我田引水
[Web 版|PDF 版]
ガイシュツ?
dejimahの最初のウェブページはKLFのロゴだけだったんよ。どっかにキャッシュあるかも。
Posted by: bill doraemond at January 14, 2003 02:33 AMそういえば、KLFは「著作権解放戦線」の略称だったねw
Posted by: go-you at January 10, 2003 12:01 PMレッシグインタビュー@slashdot
Posted by: レッシグインタビュー@slashdot at January 10, 2003 03:31 AM山形浩生さんに
著作権保護のことを訊きました
そうじゃなくて、新製品ラッシュがすごくて、日本のサーバは重くなってる。
へぼいね。どっかのシステム会社に外注らしいんだけど。
Safariは一日で30万回以上ダウンロード、
いまもすごいらしいんだよ。
本家行ってみ。重くないから。
http://www.apple.com/
17インチのほう行って欲しいよ。スケッチブックなみ。
あとCM見ろ。小人コメディアンのミニ・ミーが出てきて大爆笑。
Makoさんは次回のライブの時に。はじけましょう。
Posted by: go-you at January 10, 2003 12:44 AMああ、まじで次はPowerBookだよ。
新しいのでたんでしょ?
さっきアップルいったけど、うまくページ読み込まなくてさ。あれはうわさのIE対策?ww
MakoさんGO-YOUいなくて残念がってたよーー。
sushi も早く Mac OS X 使ってみるとといいよw
きれいなインターフェースついてるけれど、
完全な BSD UNIX なんだよ。
ApacheとかMySQLみたいなサーバー類はもちろん、
GIMPとかのXアプリもルートレスモードでAQUAで動く。
もちろんXWindowsだって同時に立ち上げられる。
よけいな苦労しなくてもUNIXの本質的な部分だけいじれる。
商用OSとオープンソースのいいとこ取り。
#Mako さんとのリアルバトルはまたの機会にねwww
Posted by: go-you at January 9, 2003 11:29 PMWindowsドクターだけは勘弁www
Majideh
そういう構図はもうあきあきなんだけどねー。
go-youが今日いなくて残念だったよ。
今日事務所(基地常時)にMPM登場だったから。
内容はいろいろだけど後半@のすしとMPMの攻防はおもしろかった。
下のコメントずーと読んでて思ったけど
go-youは我が家のマックドクター
@sushiがウィンドウズドクター
両名から感じられる事
どちらも身近でつかえるんだよな〜。
WINで反MSおもしろい。
御褒美に新作BGM
#東くんの「非公開講演だったからコメントできません」っていうのはイタすぎるね。
#全然共有できてないじゃんw きっと疲れてるんだろうよ、かわいそうに。
#東くんが Mac vs. Microsoft っていうところで止まってるのは、
#完全に、現状の勉強不足だよ。Mac OS X 後の状況を知らなさ過ぎ。
Mac vs. Microsoft っていう単純明快な構図っていうのは、もうほとんどないといっていい。
Mac OS X が出てから、コモンズvs.古い財産権っていう構図のほんの一部となっているから。
事実、Apple/Mac OS X の主要な技術はすべてコモンズの恩恵によって生まれ、
それがまたコモンズにフィードバックされている。コモンズと旧体制から生まれた企業のあるべき良好な関係のモデルを築きつつあるといえると思う。
じゃあ、新しいコモンズが私たちを危機に陥れるか?っていう問題はどうなるのか。
それは、コモンズ陣営の内部であらたな権力関係が発生してしまうことによるもので、具体的には、もしもMSの力が今よりも弱くなった場合におこりうる危惧として、
・Sun が力を持ちすぎてしまうかもしれない。
・Linux が力を持ちすぎてしまうかもしれない。
・Apple が力を持ちすぎてしまうかもしれない。
あたりがあるんだとおもうんだけど、そういう権力関係が再発生するのを防ぐためにも、コモンズのための著作権の問題などのしくみを考えていかないといけないってことでしょう。
でも、レッシグの現状認識は、「そっちの仕組みはソースコードの共有の面ではかなりいいところまで進んできているけれども、まだ全然MSの独占が終わってないじゃん!」ってところなんだとおもう。
でさ、@sushi のいう、Windows 使いながら反MSっていうのは具体的にどうやっていく?
Posted by: go-you at January 9, 2003 07:33 PM東くんのレッシグ講演の「感想」があがってたね。
結構前だけど。ぜんぜん気がつかなかった。
hiroyukiazuma.com 近況 2002.12.12
「...この講演は一般には非公開で行われたものなので、残念ながらこれ以上はコメントしようがない。...」
正直、非公開だからコメントできないって何???
自分は講演行ってないし何もしてないからこんなことここでいうのもフェアじゃないけどさ、会場からBlogでリアルタイムに要約とかコメントアップするくらいのことでもいいと思うけどなーー。東くんにそれをやってと言う訳じゃないけど、そういうことが起こってもいいんじゃない、くらい思っている(煽るくらいでもいい w)のかと思ったのに、このコメントはちょっとよくわかんない。余計な一言ってかんじ。ww
そんなことしたらレッシグたん&東大が怒って訴えられかねないとでも???
山形(浩生)さんがAmazonのレビューで、E-BookのCopy Rightsについてツッコミ入れていたけど、Mac or Winなんてところで「アーキテクチャの権力に対するマイナーな闘い」を行うよりもそういったツッコミなり非公開の情報のディスクローズ(もちろん東くんのフィルターがかかっても良いわけで)なんてことの方がまだ重要なんじゃない?
Windows使って反MS運動したって別にいいと思うし、Appleを利用した「政治的」Attitudeの表明よりもWinを使ってでも東くんの目で見た「新しいコモンズ=アーキテクチャの拡大こそが私たちの自由を危機に陥れる、という『CODE』の複雑な問題意識が抜け落ちていることが気にかかる」みたいな部分を掘り下げたり、噛み砕いて文章にしてくれる方が彼の才能が生きるし、マイナーよりはちょっとはメジャーな闘争になるとおもうんだけどね。
Posted by: @sushi at January 9, 2003 10:54 AMバランスの取れた著作権法が知的所有権の保護につながる
12日、スタンフォード大学ロースクール教授のLawrence Lessig氏が慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で知的財産権について講演を行なった。
http://cyberlaw.stanford.edu/lessig/
Posted by: 慶應義塾大学で講演 at December 18, 2002 08:17 AMdejimah
でやってください
blogていったら
ただかも
"なぜMicrosoftが勝ったのか":
ソース
チト古いけど、かぶるので
轟音とともに始まった対Microsoft独禁法訴訟が、弱々しい泣き声と共に終結を迎えた。20世紀の法律を21世紀の企業活動に適用することの愚さを如実に示す幕引きだ
例えば、もしOfficeなどのプロダクティビティアプリケーションのバンドルやPowerPointの無償提供を始めた時点でMicrosoftが分割されていれば、状況は今とは大きく違っていただろう。あるいは、そうではないかもしれないが。仮にもし状況が大きく変わっていたとして、それは良い方向にだろうか、それとも悪い方向にか?
私は、企業が消費者から略奪するような行為を放任することには賛成ではない。しかし、それと同時に私は、IT業界やバイオテクノロジーといった急成長分野で企業をコントロールしようとすることには内在的な問題があるとも思う。例えば、Microsoftの場合にしてみても、治療がかえって病気を悪化させるような事態も十分に考えられる。
このへんで最終的に司法が使うレトリックは微妙だ。実際Mac→Winに乗り換えて問題ないし、かといってLinuxいじるわけでもない自分のこと考えても。
Microsoftは確かに強大でありすぎることによって、他社のInnovationを阻害することがあったけれども、自らもInnovationを起こしたか(お金で買ったという見方もある)、少なくとも世界中にある共通のインターフェースを普及させ、マーケット(のセグメント)を定義することで他の参入を誘発して、結果その(Windowsプラットフォーム)ためのInnovationを育てる下地になった。(どさくさにまぎれて。)お金回る回る、みたいな。
一見「確かに」(「憲法の価値に照らし合わせて判断が明示できるケースであれば、司法的には積極的な判断を行うべきだけど、かくされた曖昧さを含む場合は判断を再審理主義に基づいて保留して、そこへ民主的なレビューが介入させるように促すべき」のあたりとのからみで)、なんて思ったけど、やっぱこの結果はフェアじゃない。(マサチューセッツ州は単独で控訴してるw)(ここの州知事今度大統領選出るらしいfrom Democratic P)
Innovationというものの起こる確率だとかそれの与える影響なんてものを数値化できるわけじゃないんで、If...なんて無意味だけど、だからこそ「Winで問題ないけどWinじゃなくても問題ない」っていうところどっち側から見るのか(この記者が指摘するように)、結果から見てそれを追認するのか、自覚した上で競争によるInnovationを生み出す環境をどう法律化していくのかが問題になる。「民主的なレビュー」はどう民主的だったのか、と。
後になって、お金もらうとかの問題じゃないんだおね。
でも、アメリカはシステムをきっちり作動させていて、いい意味でも悪い意味でも隙が無くみえる。(プロトコルが機能して意思決定ができる)アフォだけど。
うちらの今いる国は状況違うからね。オメデタイネ。
Followしているだけじゃ巻き添え喰らって再起不能に陥りかねない。
フェアじゃないと思う点は:ソース
ウィンドウズと互換性のあるネットワーク製品を作ることを希望しているライバル社に対し、マイクロソフトが調印するよう求めている、秘密の契約:マイクロソフトは、こうした製品に必要なソフトウエア設計技術を開示することを、1日に承認された和解合意によって義務付けられている。しかし、マイクロソフトが提示している条件は、あまりにも制限が厳しく、ロイヤルティーが高いため、これまでに締結したのは、サン・マイクロシステムズの1社のみとなっている。サンは、マイクロソフトが提示した条件をみた後、司法省に抗議した。これを受け、司法省当局者は1日、サンの幹部から3時間近く、聞き取りを行ったという。
というようなことがやはりこれからも続いていくんだろうということ。
結局過去を追認しただけではなくて、これからもその構造が維持されていくということも含めて認めてしまったようなかんじだ。
この既得権益ビジネス(Microsoftも最初は大学の教育用コンピュータを商業目的に利用した(←このサイトウケル)し、IBMのライセンスの隙をついたりしているくせに)の問題なんだよね、この20世紀の問題っていうのは。既得権をベースにしたビジネスは、人口と環境のことを考慮したら先が見えているのに、という。サイバースペースは無限だからその中にいくらでもInnvoationが起こる可能性があって、そこが一番先駆的で、可能性の中心で、softwareは本来そっち側に属するべきものなのに、オマエだってそこから始まっているのに、おいBill!って思う。(Billくん一人を責めるのもフェアじゃないが)
ああ、暖クンがせっかく道整えてくれたから、ズンズン行こうと思ったのに、話がぜんぜんそれちったな。文句言っても始まらないのに。(遅レスだけど次に..)
ただ、「コモンズ」買って、目次とさわりしか目を通していないけど、前回のCODEよりも、InnovationというところにFocusしていて、ネットのInnovationを生み出す能力がCodeのデリケートなmanipulationで死んでしまうというようなことを言っている。(前から言ってたけど...)
レッシグたんのお話のまとめ(by yamagata-san)の課題と対策では、Lawyerの教育みたいなことが言われている(確かに彼らにこそ教育が必要だし、たぶん向いてもいる)けど、社会のいろんな層でシェアされるATTITUDEのようなものが先にないとまたどこか変なところに行きそうだという気がする。そのATTITUDEを喚起するための「CODE」であり、「COMMONS」であるのですけれども。
attitude is all you need to rise and walk away...
Posted by: s@s at December 2, 2002 10:47 PMレッシグたんのお話@東大ビジネスローセンター
Shuheiたんが忙しいので代わりにあげときま。
Lessigたんの新しい本のE-book版がコピーライトゴリゴリで、コピペもできんと、AmazonのReviewで文句いってる w
教授もちゃんと応えていて、こういうのいいなぁ。
レッシグと山形さんと伊藤joiさんの鼎談があったみたいです。
Lessig/Yamagata/Ito discussion for Chuo Koron
明日、レッシグの講演が本郷であるみたい。よ。おれ、ちっといけないす。
http://www.j.u-tokyo.ac.jp/~blc/
http://www.j.u-tokyo.ac.jp/~blc/openseminar.html
>コードの実装のしかたについて規制する法というのは、純粋に法
>なのだろうか?実際にそれを施行するとなると、コーディングする側に法/規範
>として確実に内面化される保証でもない限り、それこそ巨大なチェックのた
>めのアーキテクチャーが必要になると思うけど、これって現実的なのかな。
Wired(Jp)(Eng)に載ってた記事、
欧州会議(欧州評議会)は、インターネット上で差別的な言論を犯罪と見なす規定案を承認した。差別的なコンテンツを含むウェブページへのハイパーリンクも有罪となる。
リンクで有罪!ムリだろーでもまじにやるつもりなのかな。
聞いてみたいことはいろいろあるんだけど、いくつかプロジェクトの提案をしたい。ちょっと考えてるのは、 CreativeCommons の音版で、SoundCommons なるもの。しばりの少ない音のアーカイブで、ループをストリーミングしたりとか、音をpostしてがしがし増殖していくような場所って、どうでしょ、どうやったらうまくいきそうですかね、みたいな。このネタは、別スレでまた書きます。参考: Open Content
いくつか箇条書き。
・投票と消費者の中間としての地域通貨
⇒コミュニティー統治のニ形態、投票と消費者の中間として、地域通貨ってのは使えるかも知れない、と思う。たくさんお地域通貨がウェブを通じて連動していったときに、法はメジャー貨幣経済の要請に応じて、どんな対応を取る可能性があるか、マイナー貨幣の集合体は、どう対応できるか。
・私法的なもの
⇒ウェブだけじゃなくて、ローカルマネーのユーザーの集合など、いろいろなコミュニティのガバナンスのやりかた、ってのが、求められてくるように思う。それこそ、国家を作らなかったネイティブアメリカンのやりかたとか(cf:『 国家に抗する社会 』byピエール・クラストル)、commonsをめぐるコミュニケーションと決定の方法について。
あと、未読なんだけど、" Future of Ideas "ってどんなことかいてあるんかな?
Posted by: fuchi at November 24, 2002 03:58 AMこんにちわ、暖です。
インタビューの方向性なのですけど、レッシグのCODEを読了した人を
前提にするのかな?だとしたら、確かに東氏がいまさら聞くようなことは
ないのかもですね。けれども、一般的な認知度から言ったら、まだまだしっかり
訴求していける人/ネタだと思うので、lessig再導入という切り口であれば、
多少従来のインタビューと前後するところがあってもOKな気もします。このへん
は新現実の読者層との兼ね合いでしょうか。なんでlessigがこの時期に東大に
来ているのかっていうくらいのことでも気になりますけど。
個人的な関心としては、サイバー空間の統治/ガバナンスに対して、どのように
コミットしていけるかという点かな。CODEの内容って、一般的な法規制同等に
ソフトウェア的な構造が我々に対して規制的に働くっていう点についての認識は
十分に喚起したと思うのだけど、じゃー、どうすんの?ってところの認識って
あんまり浸透していない気がする。つまり、lessigの政治的スタンス
の表明である、肝心の4部あたりの内容がフォローされていないような。
で、lessigが挙げているコミュニティー統治の一般的な2形態というのは、会員か
消費者かという分類で、行動的には投票か購入かというものに対応している。で、
彼はサイバー空間への参加者達のコミットメントの形態としては、会員タイプを
好ましいものとしている。集合的意志決定の一形態としての民主主義への薄い信頼
を繋げる形で。
じゃー、どっから手つけますかってことで16章でまとまっているのが
1.司法上のアプローチ
2.オープンコード/モジュール化によるコードによる規制の透明性確保
3.民主主義
になっていると思うのだけど、1についてはlessig的には憲法の価値に照らし
合わせて判断が明示できるケースであれば、司法的には積極的な判断を行う
べきだけど、かくされた曖昧さを含む場合は判断を再審理主義に基づいて保留
して、そこへ民主的なレビューが介入させるように促すべきとしている。
これについては司法システム自体の改変は必要とはされていないのだから、
運用面での人材教育をどうするかってことだと思うのですが、そのへんについて。
コードが含むかくれた曖昧さについて、判事が感知できるようにするためには
何が必要なのだろう。判事が情処の研修を受けるようなことなのか。それとも
判事のアシスタントとしてコードが読める人間をサポートに置くのか。あるいは
司法の対審構造を通して、判事にとって争点が自明なものとして浮かび
あがることに期待するんだろうか。
例えば、2とかどいうインプリするのかなー。きっと法的な規制をもうけるん
だろうけど、コードの実装のしかたについて規制する法というのは、純粋に法
なのだろうか?実際にそれを施行するとなると、コーディングする側に法/規範
として確実に内面化される保証でもない限り、それこそ巨大なチェックのた
めのアーキテクチャーが必要になると思うけど、これって現実的なのかな。
まずはそんな感じで。
うーん、情報が増えていくのはありがたいのだけど、
もしインタビューするとしたらどういうことを聞きたいのかというトピックスを
そろそろ具体的に考えてほしいな。いまのところ東くんも積極的に聞きたいことがでないから
インタビューしない方針なので、なにもアイデイアなければ流れるので。
それでもいいのだったら構わないのだけど、レッシグに会えるチャンスを活かしたいって思う人がいるのならぜひ考えてほしいな。
ブログって情報だけでなく、考えとかブレストが展開されていくっていう要素が面白いと思うので、試してみたいしね。
Posted by: at November 21, 2002 04:39 PM↑
Dmitri Sklyarovというモスクワに住んでいたロシア人のプログラマーがロシア及び世界のほとんどの国では合法なプログラム(何のプログラムかはこの文章だけではわからない。そもそも違法なプログラムって?)を組んで、彼の働くElcomSoftと言う会社がこのソフトをネット上で売り出したところ、Adobe(PhotoshopとかAcrobat Readerを作ってる会社)がそのソフトを購入した上で、「ソフトが合衆国では違法だ」とFBIに訴えた。
SklyarovはラスベガスでAdobeの電子ブックの弱点について講演をする予定だったとのこと。結局彼は(この記事が書かれる)2週間前にFBIに逮捕されて、今もラスベガスの留置場にいる。
というお話。
なんかめちゃくちゃだよな。
More...押すとNewYorkTimeの登録ページに行ってしまう。もし続き読めるならそれも引っ張ってきて貼ってくれると親切かも。>Fuchi
Posted by: @sushi at November 21, 2002 04:34 PMJail Time in the Digital Age By LAWRENCE LESSIG
Dmitri Sklyarov is a Russian programmer who, until recently, lived and worked in Moscow. He wrote a program that was legal in Russia, and in most of the world, a program his employer, ElcomSoft, then sold on the Internet. Adobe Corporation bought a copy and complained to the Federal Bureau of Investigation that the program violated American law and that, by the way, Mr. Sklyarov was about to give a lecture in Las Vegas describing the weaknesses in Adobe's electronic book software. Two weeks ago, the F.B.I. arrested Mr. Sklyarov. He still sits in a Las Vegas jail.
more...
Posted by: fuchi at November 20, 2002 11:41 PMLessig Answers Your Question @ /.
本家USスラッシュドットのLessigが質問に答えるページ(英語)
Posted by: @sushi at November 20, 2002 11:01 PM管理進むネット世界
サイバー空間と「自由」---レッシグ教授に聞く
さっきの関連リンクからたどったんだけど、ココに、朝日のインタビューがある。
「実社会の規制は、法律をつくっても限界があり、不完全さが残っていた。その不完全さが救いでもあった、とレッシグ教授はいう。ところが「コードによるデジタル規制は簡単で、しかも安価に行うことができ、例外を許さない」。
Posted by: @sushi at November 19, 2002 09:33 PM東くんのLessig書評
◆ネットの創造性守る「法」◆
本書の主題はインターネットと法規制の関係だ。しかし一般の実用書とは異なり、著者はまっすぐ原理へ切り込んでいく。
その核となるのは「法」と「コード」の区別だ。コードとはいわゆるプログラムのことである。インターネットの性質はプログラムの集まりで定められている。
したがってそれが変われば、ネットの性質は変わる。現にいまネットは、商業化のなかで急速に管理された世界に変わりつつある。たとえばデジタル情報の著作権を守る技術はどんどん進歩しているので、将来的には、印刷媒体で自由だった引用や参照さえすべて課金されるような、そういうシステムも実現可能だ。ただ問題は、その変化が市場原理によって決定されていることだ。したがってこのままでは、企業の論理を中心に、今後のネットがデザインされることになる。
そこで本書は法の介入が必要だと説く。ここで重要なのは、その介入が決して規制の強化を意味しないことだ。インターネットというとまず自由で無政府的な空間で、そこに秩序を与えるためにこそ法規制が必要なのだ、とする議論が多い。しかし実際には、インターネットはいまコードによって技術的に規制され始めている。その規制の過剰に歯止めをかけ、ネット上の最低限の自由を守るためにこそ、技術の外側から「法」による介入が必要だ、というのが著者の主張である。コードが作る秩序に風穴を空けておかなければ、ネットの創造性は失われてしまうかもしれない。
著者のレッシグは、冷戦崩壊後の東欧で活躍した憲法学者。市場原理は決して個人の自由をもたらさず、法の介入こそ自由を保障するのだ、という著者のネット観は、そんな経験にも基づいている。インターネットの将来に関心のあるすべてのひとに、ぜひ手にとってもらいたい。
Posted by: @sushi at November 19, 2002 07:41 PMLessig教授の論点
>CODEの中で論じている問題の一つにソフトウェアのarchitectureが社会を規定し、個人の自由をいかようにも制限することができるという点があるけれど、それを簡単に説明した図。
Lawrence Lessig
イェール大学のロースクール卒業。最高裁判所の裁判官の書記を務めた後、シカゴ大学、ハーバード大学を経て、現在、スタンフォード大学にて憲法、契約、サイバースペースの法律の教鞭をとる。Microsoft社の独占禁止法裁判において連邦裁判所に“スペシャルマスター”に任命されたサイバー法の第一人者として注目される
■ 服部基宏さんによる要約とコメント(2002年6月2日)
本書は、サイバー(ネット)空間における人間の行為や社会秩序を、これらにかかわる規制要素によって分析し、その問題点と解決への示唆を提示したものである。レッシグは、90年代を通じたサイバー(ネット)空間の通事的な変化を「規制」という側面からの分析を行い、このままの方向では、そこは「自由の場」や「コントロールのない場」ではなく「すごく規制された空間」となり、「政府や商業的な力をわれわれの生活のあらゆる側面に接続するための技術」になると主張する。
レッシグによれば、人の行動を抑制する「規制」とは、法による規制だけではなく、以下の4要素の総和であるとする。
法:社会的制裁を通じて行動を規制する。事後的。
規範:コミュニティが課すレッテルによって行動を規制する。事後的。
市場:それが課す値段を通じて行動を規制する。事前的。
Code/Architecture:物理的構造的な負担によって行動を規制する。事前的。
彼によれば、1995年以降、これらの4要素の変化によりサイバー空間は変貌を遂げる。「ネットの商業化(市場化)」が始まり、それが必要とする「Code/Architecture」を後押しする形で、「法」や「規範」がサイバー空間の秩序を構造化しつつある。そして、言論の自由、プライバシー、著作物の利用(共有地)といった価値観が失われる可能性があると指摘する。彼はこのような問題への対抗策として、1)サイバー空間で守るべき価値は何かを明確にすること、2)それを実現するための「規制」の設計を検討すること、を挙げる。また、われわれにそれを実現する能力はないと述べながらも、「再審理主義」、「オープンコード」そして「陪審制」などの重要性を示す。そして米国の見失っている価値観、「慎重さを尊重し、人民を尊重し、安っぽい貴族主義をまとった腐敗とにはっきり抵抗する政治体制の支持という伝統」をいかに取り戻すかが、その展望であると述べている。
同書の貢献は、行き過ぎた理想主義的な、また、ネットの自律性に過度の期待をおく論者たちとは異なるアングルにより、サイバー空間の危機を明らかにしたことである。その重要な論点は、サイバー空間は商業主義の、そしてそれを後押しする「Code/Architecture」や法にたいしてほとんど無力であることを主張したことである。レッシグは、それへの対抗策として、不明瞭であるが「法」や「民主主義」の概念を再定義し導入する。対立意見として「市場主義の貫徹」を説く論者もいるが、レッシグ氏の「法」や「民主主義」にかんする方法論については明確ではないため、それとのの比較が困難である。そのあたりに今後の議論の深まりが期待される。
■ レッシグ関係リンク
とりあえず、こんなところから...(日本語の文章もたくさんある)
聞きたいことメモランダム:
・国家とは別のくくりかたによるcommonsの実現について。
データヘイブンとか、freenetとか、が現実的に近いトピックか
・lawを解いていくような仕組み
・lawに捕捉されないようなモノ
・lawをすり抜けていくようなアクション
・何者にもリンクしないもの

